家庭、工場、野立て
ご家庭用太陽光発電接続図
太陽光発電設備工事（家庭屋根工事、工場、野立）
2019年問題 固定価格買取制度が10年経過し外れてしまうご家庭
余剰電力買取制度が2009年11月にスタートし42円より始まりました。
2019年問題は、買取制度が始まる以前に設置したご家庭より始まります。
2009年11月売電価格は42円から始まり、
これ以前に設置したご家庭は電力会社の販売価格と同じ24円で売電していました。
余剰電力買取制度が開始され売電価格がいっきに42円／KWHにハネ上がり
これ以降10年間同一価格で売電でき非常にラッキーでした。
2019年11月以降、この制度より外れますと売電価格が11円／KWH、
又は10円以下／KWHになります。
10年間経過し、固定価格買取制度より外れますと
当初は10年前の制度のできる前の売電価格に戻るとの事で24円で
収支シミュレーション計算された方は大幅な予定変更となります。
2019年問題は
2009年11月以前に設置された方45万件程から始まり
2009年度 10万件
2010年度 18万件
2011年度 23万件
これ以降20万件毎年発生していきます。
ご家庭で10KWH以上で売電されている方は
全量売電で20年間の固定価格ですので2019年問題は今はとりあえず関係ありません。
Ｈ30年度売電価格は
住宅用 10Kwh以内 26円 10年間（抑制付28円）
余剰電力売電
住宅用 10Kwh以上 18円 20年間
全量売電
産業用 50Kwh以上 18円 20年間
全量売電
2019年問題を向かえられるご家庭の今後の対策としては
安い価格で売電契約を結び直す・・・（一番損をする方法）
何もしないでいるとこの型となります。
別途家庭用蓄電池を設備する。
余った電気は売らないで蓄電池に貯めて夕方～夜、賢く使う。
エコキュートを昼間使う。 電気自動車に充電する。
電気自動車の蓄電池を家庭用蓄電池としても使用する。
今後はＺＥＨ関連（ご家庭の消費エネルギーはご家庭でまかなう）
本物のエコ時代に向け太陽光発電を考えていく時代になります。
（全量自家消費時代）
太陽光保守・管理
メガソーラ保守点検個所
FIT法
FIT法＝
2010年民主党政権下施工される。
主として固定価格買い取り制度ができたということ。
FIT法が改正された＝
2017年4月施工
改正内容（重点3項目）
1項目・・・設備認定申請時6つの事業計画を提出
（1）分割の禁止・・・50KW以内に分ける
（2）保守点検と維持管理
（3）設備の廃棄
（4）標識の定時
（5）土地の確保
（6）関係法令の遵守
2項目・・・
平成29年3月31日までに電力会社と接続契約を締結し、 工事費負担金契約を締結していないと認定が失効する。 現時点にて稼働している施設は除く。
3項目・・・
経済産業省資源エネルギー庁の設備認定を受け
現在運用中のすべての施設について昨年度平成29年9月31日までに
事業計画を提出知ること。未提出の場合は認定が失効する。
経済産業省資源エネルギー庁の設備認定を受けてから
10KW以内の施設・・・1年以内
10KW以上の施設・・・3年以内
に設備を建設しないと認定が失効してしまう。
但し昨年度平成29年3月31日時点にて
現在運用されている設備に関しては対象外となる。
昨年度平成29年3月31日までに電力会社と 接続契約してないものについては失効する。
電気工事
集合住宅電気 保守管理
当社電気工事は主としまして
集合住宅の不動産管理会社さまよりの保守管理業務を
主として施工させて頂いております。
・LED化工事
・館内電気設備保守管理業務
・テレビデジタル化工事
・NETカメラ
・各ご家庭の電気照明器具交換、スイッチ等の交換
エアコン工事
現在新築宅にてアンテナ工事と同時にエアコン工事も施工させて頂いております。
料金に関しましてはお見積りを提出させて頂いております。
地元の信頼ある業者の施工をお勧めします。
料金もお得な価格になっております。
地球温暖化の影響による夏の酷暑には各部屋の冷房設備が必修となります。
