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最近は新築宅にてもLANの配線を
施工されるお宅が少なくなりました。
代わりにWi-hiにてNETをされるお宅が大半となりました。

LAN配線は工場、会社の事務所等重要な情報を
通信する場合は信号が漏れないようLANにて
シールドされているケーブルを使用して
他に情報が漏れないようにするのが目的です。

現在まだ多くの運用されていない電波障害の施設が電柱に架線されたまま残されています。

電力会社・NTTへの毎年の添架料金も発生し、又引込工事の先方宅も家の建て替え等で引込線が無断で外され電柱に巻き付けてあるだけで放置されていますので、風雨により外れて道路に落下すれば車輌、オートバイ等の巻き込み事故も発生する状況です。

一度、撤去の方向で業者に再度見積りを提出させたら如何でしょうか？

撤去を直接施工できる業者であれば思わぬ低価格にて施工できるところもあります。

直接施工できる業者とは、二次下請に委託することなく
自社にて

・電力会社・NTTの添架廃止申請
・国、県、市の道路上空占用廃止届その他廃止届
・道路使用許可申請

以上を各所申請、許可後施工できる会社

交通整理員を配置しての安全作業第一を心掛け自社にて高所作業車、
トラックでのケーブル等　撤去品の運搬ができる業者。

以上が可能な業者であれば、二次下請の委託、
車輌のリース代等が無いので安価な料金の見積りが提供できます。

現在当社架線工事はテレビ共聴用の高周波同軸ケーブルを架線する仕事は無くなり
代わりに光ケーブルの架線工事が主となりました。

当社にては各宅に引き込む光ドロップケーブルの引き込み工事が主となりました。

光り幹線ケーブルを架線して光融着器にて
光ケーブルを融着してクロージャーに収納する仕事が懐かしいです。

監視用ＮＥＴカメラは、緊急時の連絡先をセットすることにより
緊急事態発生時、セットした連絡先に発信して施設所有者等に連絡、
状況を把握するためにモニター画面にていち早く確認できることを目的としたものです。

又録画機能により常時録画し、一定期日過ぎるとオートリピート機能により
前の録画を消しながら新しく録画していく機能によりセットした期日内の状況は後で把握できます。